江古田鐵道 DCC&HOのブログ

DCCとHOゲージのブログです 車両は旧国鉄中心です

トラブル続発

前回5月10日に書いて以降、トラブル続発でブログの更新どころではない状況でした。

まず故障したのがDCS100コマンドステーションです。DCSのLED表示は正常ですがDT400スーパースロットルを接続しても何も表示されません。どうもLOCONETが正常に作動していないようで、いろいろやってもどうにもなりません。

手持ちのDB150ブースターをOPスイッチで切り替えコマンドステーションにして、一応動くようになりました。

次のトラブルはBDL-168で、Zone DのOccupancy Detectorが車両が存在しないにもかかわらず常時点灯、LT5テスターでも常時点灯になり、これもいろいろやってみましたが解消できません。BDL-168に接続しているRX4もZone A以外検出できたりできなかったりと安定しません。

結局、DCS100を諦めEVOD Evolution Advanced 5A/8A Duplex Starter Set を購入することにし、DBL-168+RX4の後継製品であるBXP88を購入することにしました。BDL-168は16SectionですがBXP88は8Sectionで本来は2台購入する必要がありますが、BDL-168の12Sectionは正常に動作しているので、BXP88とBDL-168の両方を使うことしました。何回か購入したことのある米国のNet通販サイトLitchfield Station に依頼しました。ところが翌日Litchfield Station からメールがあり、依頼した輸送業者が使えないので別の業者に変更するのでその業者のフォーマットで住所を再登録してほしい、旨の連絡がありました。単にフォーマットの違いなのでLitchfield Station で変更してくれれば良さそうなものですが日本の住所システムが米国と違うのでやもう得ないのかもしれません。送料は安くなりましたが届くのに時間を要したように思います。

3件目のトラブルは、KATOのAC電源で私の注意不足でヒューズを飛ばしてしまいました。KATOに相談したらヒューズ単体の販売はしていないので故障修理になる、との返事。結局秋葉原でヒューズを購入しました。

そして最後のトラブルはこのブログを書いているPCが起動できなくなったことです。Windous10にアップグレードする際、自分でリカバリーディスクを作っていたので自分でやろうか迷いましたが、結局Dynabookの修理センターにお願いすることにし、戻ってくるまで2週間ほどPCが使えない状況になりました。XPパソコンをPCコントロール用に使っていますが、Net接続はセキュリティ上問題があると思い使いませんでした。またスマホからアプリで入ることもできますが、どうもスマホで長文を打つ自信が無く、今日までブログの更新ができませんでした。

次回は、新しいDCC機器の接続について書くつもりです。