レイアウトの検討(5) レールの整備(2) 試験走行
レールの清掃・整備を行った部分から試験走行をしています。試験走行には天賞堂のQuantum搭載機DD-51を使っています。Quantum搭載機だとエンジン音等の音が常時出ていますので、他の作業を行っていても音が止まったことで異常を容易に検知できます。また、DCCで試験運転をしていますが、写真のようにノッチ20程度で超低速運転で行うことによりちょっとした接触不良も検出できます。今のところ清掃不良に起因する停止は見つかっていません。ただ、6番のポイントで通過途中にショート状態が発生し停止したことがあります。どこでショートしているのか解明できていませんが、その後は問題なく動いています。
画像 線路敷設の状況
給電部分が多数あるのは、将来自動運転するためのブロックを設定するためです。今のところ13ブロックを予定しています。敷設途中でいろんな物が写っていますがご勘弁を
画像 DD-51による試験運転 20ノッチの超低速運転です